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外壁・屋根

モルタル造形は、モルタルが硬化しきる前にコテや千枚通しで彫り込み、石や岩、レンガの質感を作る左官系の技法です。塗装で見せるのではなく、まず下地に食いつかせて厚みを確保し、乾く前の短い時間で形を決めるところに成否が出ます。

外壁・屋根

リシン、スタッコ、吹き付けタイルは、モルタル外壁にスプレーガンで塗材を吹き付けてつくる「吹き付け仕上げ」の代表的な3種類です。現場では、築10〜20年の戸建てで外壁塗装の見積もりにこの名前が並び、自宅がどれなのか分からず不安になる相談を何百回も受けてきましたが、手で触れば数秒で見分けられることが多いものです。

塗料ガイド

自然塗料と水性塗料は、子供のおもちゃや家具に使う場面でよく比べられる塗料である。塗料メーカーの研究開発部門にいた頃、「子供にも安全な塗料はどれですか」と聞かれ、適合規格を答えても「そういう話ではなく安全かどうかを知りたい」と返されることが何度もあった。

塗料ガイド

ペイントうすめ液とは、ホームセンターの塗料売り場でよく見かける塗料用シンナーのことで、ミネラルスピリットを主成分とする穏やかな弱溶剤です。塗料メーカーの研究開発部門にいた頃、DIYユーザーから最も多かった問い合わせの一つが「専用うすめ液が切れていたので手持ちのラッカーうすめ液で薄めたら、

塗料ガイド

キシラデコール、ガードラックアクア、造膜型ペンキは、屋外木部の防腐塗料を考えるうえでまず押さえるべき三つの塗膜タイプである。キシラデコールは油性浸透型、ガードラックアクアは水性半造膜型、造膜型ペンキは表面に膜を張るタイプで、製品名の前にこの違いを見分けるだけで比較の軸が一気に整理されます。

外壁・屋根

木製フェンスとラティスは、紫外線、雨水、木材腐朽菌に常時さらされる屋外部材であり、塗装は見た目を整えるためではなく木そのものを守る防御策です。色あせを放置すると劣化は根元へ進み、内部がフカフカに腐って支柱ごと折れることもあります。

外壁・屋根

トタン屋根やトタン波板の塗り替えは、金属に合う下地処理と塗料の組み合わせを外さなければ、DIYでも十分に狙える作業です。筆者が200件超の屋根外壁を見てきた経験でも、早期剥がれの相談はケレン不足が引き金になっている例が目立ち、色あせやサビが出た段階であれば、

塗装入門

エアブラシ塗装は、コンプレッサー、ハンドピース、塗料と小物の3つに道具が集約される塗装方法である。筆者が初めてエアブラシを買ったときも、口径やアクション方式の違いが分からず店頭で30分ほど悩んだが、最初は選ぶ基準を絞るだけで迷いは一気に減る。

塗装入門

スプレーガンは、塗料を霧にして吹き付ける道具で、エアスプレー・エアレス・HVLPの3方式に分かれます。吉田健太が現場で見てきたのは、ゆず肌やタレ、ムラの多くが道具選びだけでなく、距離・エア圧・希釈の詰め方で決まるという事実でした。

塗料ガイド

ワトコオイル、オスモカラー、ブライワックスは、木目を活かす自然塗料として同じ棚に並びますが、塗膜の作り方が根本から違います。塗料メーカーの研究開発に携わってきた立場で見ると、ワトコとオスモは木の内部に油を染み込ませて酸化硬化させる浸透オイル系、ブライワックスは表面に蝋を残すワックス系であり、

トラブル解決

門扉やフェンス、物置の鉄部は、塗り直しても数か月で赤いサビが浮くことがあり、その成否は塗装そのものより下地処理で決まります。鉄のサビには進行する赤錆と、緻密で安定した黒錆があり、現場で200件以上の戸建鉄部を見てきた経験でも、塗り直してすぐ剥がれる依頼の多くはサビ落とし不足か脱脂の省略でした。

塗装入門

塗料の必要量は、塗装面積に塗布回数を掛け、1Lで塗れる面積で割れば出せる。つまり、面積・塗布量・缶容量の3つをそろえれば、必要な缶数まで電卓1つで逆算できる。 ただし、DIY初心者がやりがちなのは計算上の量だけで進めて足りなくなる失敗で、仕上げ塗料は2回塗りが前提になり、飛散やムラのロスも上乗せされる。