佐藤 美咲
インテリアデザイナー
インテリアデザイナー兼DIYクリエイター。家具リメイクやアンティーク加工など、暮らしを彩る塗装テクニックを発信。
佐藤 美咲の記事 (8)
塗料の必要量を計算する方法と面積別早見表
塗料の必要量は、塗装面積に塗布回数を掛け、1Lで塗れる面積で割れば出せる。つまり、面積・塗布量・缶容量の3つをそろえれば、必要な缶数まで電卓1つで逆算できる。 ただし、DIY初心者がやりがちなのは計算上の量だけで進めて足りなくなる失敗で、仕上げ塗料は2回塗りが前提になり、飛散やムラのロスも上乗せされる。
ミルクペイントが剥がれない下地処理とトップコート
ミルクペイントは、ミルクカゼインを配合した水性のマット系塗料で、家具リメイクやアンティーク風仕上げに広く使われる塗料です。古いカラーボックスに塗った塗膜が数日で角から剥がれた失敗からも分かるように、剥がれの主因は塗料の質より下地処理の不足にあります。
ミルクペイントにトップコートは必要?判断軸と種類別の使い分け
ミルクペイントで家具リメイクを初めてやったとき、テーブル天板にトップコートを塗らずに使い始め、水滴のあとが白く残ってしまいました。あの失敗で、見た目がかわいいだけでは日常使いに耐えない場面があると痛感したんです。
ミルクペイントの塗り方|下地から2度塗りまで全6工程
『ミルクペイント』は、木材や紙、金属、モルタルのリメイクに向く水性塗料です。森永乳業のミルク由来成分を主原料にしているため、マットで温かみのあるアメリカントラッド調の質感が出しやすく、古い家具をやわらかい印象に変えたい人に向いています。
ステインとニスの違い|木材に合う選び方と手順
ステインは木に色を入れるもの、ニスは表面を守るもの。この違いさえ先に押さえると、観賞用ならステイン、毎日触る家具ならニス、色も保護も欲しいならステインの上にニス、という3択で迷いがぐっと減ります。
DIY塗料おすすめ10選|初心者向けランキング
室内の家具や小物を初めて塗るなら、扱いやすさと後片付けのしやすさを重視して水性のマット系を選ぶと失敗が少ないと筆者は考えます。編集部の一般的なおすすめ例としてアサヒペンの「水性ツヤ消し多用途ペイント マットカラー」を挙げていますが、容量別の塗り面積や乾燥時間、参考価格などの数値は製品ロットや色で変わるため、
ミルクペイントの使い方|家具をアンティーク風に塗る手順
木製家具のリメイクは、塗る前のひと手間で仕上がりがぐっと変わります。筆者も最初は1回目が薄く見えて不安になりますが、2回目を重ねた瞬間に色と質感が整う場面を何度も見てきましたし、木地を#180から#240へやすり上げるだけで毛羽立ちがすっと収まります。
スプレー塗料の選び方|缶スプレーで綺麗に塗るコツ
缶スプレー塗装は、色選びより前に「何に塗るか」を決めるところから仕上がりが変わります。木材・金属・プラスチックのどれを塗るのかをはっきりさせ、缶の裏面表示から下地材と上塗りを読み分けられるようになると、初心者でも失敗の山をきちんと避けられます。